【全てのものは、二度つくられるという原則】わかりやすく解説!
こんにちは、ハラショーです。
あなたは、『全てのものは、二度つくられる』という意味についてわかりますか?
結論から言うと全てのものは、まず頭の中で創造され、次に実際に形あるものとして創造されると言うことです。
今回は『全てのものは、二度つくられる』ことについて解説します。
『全てのものは、二度つくられる』をわかりやすく説明
例えば家を建てることを考えてみましょう。
家の設計図が隅々まで決まっていなければ、釘一本すら打つことはできないですよね。
自分が家を建てるとしたら、どんなリビングにするか、何階建てにするかなど頭の中ではっきりと頭の中で想像を続けるでしょう。
次に、思い描いた家を設計図にし建築計画を立てる。
これらの作業が完了してようやく工事が始まります。
ビジネスも二度つくられる
これはビジネスでも同じです。
何を達成したいのかを明確にし、ターゲットとする市場に投入する製品やサービスを吟味する。
次は、その目的を達成する為に必要な資金、研究開発、マーケティングなどのリソースを組織する。
最初の段階で終わりをどこまで思い描けるかが、ビジネスの成功と失敗の分かれ道になるということです。
まとめ
『全てのものは、二度つくられる』この原則を理解することで、より現実的に実現したいことを達成することができます。