いかにしてモチベーションに頼らないか【結論:習慣化】
こんにちは、ハラショーです。
『今日はやる気がある』『今日は調子がでない』
あなたはこのように思うことありませんか?
気分が乗るからやる、気分が乗らないからやらない・できないでは毎日続けることはおろか、出来具合にばらつきが出てきます。
今回は、モチベーションに頼らない方法についてご紹介します。
その日のやる気に左右されず、やるべきことをこなすには?
結論からいうと、習慣化に落とし込むことが、モチベーションに頼らず物事をこなすための効率的な方法と言えます。
これまでも習慣化については語ってきましたが、やはり大事だからこそ伝えます。
歯磨きのように習慣化してしまえば、どんなに疲れていようともやってしまうものです。
習慣化する上でのポイント
習慣化する上でのポイントは、『大きくやりすぎない、張り切りすぎない』ことが大切です。
例えば、毎日継続でブログを書くとします。
最初は気合を入れて2000〜3000字を目指し書きますが、次第にネタがつき、慣れていないせいで、結果続かなくなる原因を招きます。
ですので、はじめに大きな数字を目指すのではなく、少しでもいいから書くことを意識します。
つまり、文字数をこなすことより、まずは続けることにフォーカスをあてます。
何でもいいので、『一個これをやる』というのを決めておくと、その後の行動もスムーズにいき、やる気スイッチにもなるでしょう。
まとめ
毎日続ける習慣こそその人の人格、行動を作ります。
モチベーションに期待している方、やる気を待っている方は、一度そん考え方を捨てて、1つのアクションでいいのでぜひ習慣化にしてみてください。