主体的に行動できるようになる方法とは?【結論:コントロールできるものに目を向ける】
こんにちは、ハラショーです。
今回は、主体的に行動できるようになる方法をお伝えします。
主体的に行動できるようになる方法とは?
結論から言うと、自分がコントロールできる部分のみに働きかけることです。
すごく当たり前のことですよね。
因みにこれを読んでいるあなたは、主体的な人ですか?どっちかわからないって人もいると思います。
ではどうやって確認すればいいでしょう?
それは、『自分の時間とエネルギーを何にかけているか』に目を向けることです。
誰でも広く様々な関心ごと・興味を持っていますよね。
その関心ごとの中でも、自分が直接コントロールできるものと、できないものがあると思います。
反応的な人は、自分で直接コントロールできないところに労力をかけてしまいがちです。
例えば、他者の弱み、自分をとりまく環境の問題点、自分ではどうにもできない状況などに関心が向きそればかりに囚われることです。
一方、主体的に行動できる人は先にも述べたように、自分にコントロール・影響を及ぼせる部分にのみ働きかけます。
例えば何か問題が起こったとしても、それを環境や誰かのせいにするのではなく、自分に責任を持ち、一度受け入れます。
そこから改善できる部分を探して、修正していくというような行動をとっていくでしょう。
まとめ
あなたは、直接コントロールできるものとコントロールできないもの、どちらに自分の時間と労力を主にかけていますか?
後者に時間と労力をかけている限り、その物事に支配され続けられ、自身の進歩はないでしょう。
そうならない為にもまずは、今関心があること、もしくは抱えている問題が直接コントロールできることなのか、そうでないのかを分けることからはじめていきましょう。