【結果はコントロールできないが、行動はコントロールできる】
今回は結果はコントロールできないが、行動はコントロールできることについてお伝えします。
結果はコントロールできない
当たり前の話だが終わってしまったこと、過ぎ去ってしまった過去、つまり結果というのは自分ではコントロールできない。
これは、どうあがいても無理でしょう。
例えば、学校のテストで目標点数を達成できなかった時。
そのテストの結果をいくら見返したところで、点数が上がったりしませんよね?
なのに多くの人は、これと同じようなことをしています。
これを読んでいるあなたにも、このような経験はありませんか?
終わってしまった過去、結果に対して悔やみ嘆くような行為。
これは全くもって意味がないです。
どこに目を向けるかが重要
では、どうすればいいか?
結果に目を向けることも大事だが、基本的には行動自体に目を向けることが重要。
まず結果は変えられないとことを受け入れ、その上で何ができるかを考え行動することです。
結果はコントロールできなくても、結果を出すための行動はでき、またコントロールすることも可能です。
まとめ
いかがでしたか?
結果は変えられないということを踏まえて、行動できる部分にフォーカスをあてて結果を得るための行動を起こしていきましょう。