頭を整理するときはアレがオススメ【結論:散歩】
こんにちは、ハラショーです。
頭の中がごちゃごちゃして、目の前のことに集中できないことってありますよね。
こういった場合どうしたらいいか?
答えは簡単です、散歩をするだけで解決します。
今回は私の経験を元に、解説していきます。
なぜ散歩をすることがいいのか?
ウォーキング(散歩)などの運動が、脳の記憶力と思考力を改善することが、多くの研究で確かめられています。
ウォーキングなどの有酸素運動を続ける事で、脳の記憶や学習を司る海馬の神経が増え、思考力や学習力などに関わる前頭葉や、記憶力などに関わる側頭葉のボリュームが増すことがコロンビア大学の研究で証明されています。
このことからも、頭の中を整理する際には、散歩が最適だと言えます。
実際、自分自身も考えが行き詰まったとき、忙しさで頭がごちゃごちゃしてる時は、時間を見つけて外を歩くようにしてます。
歩くスピードは比較的ゆっくりでリラックスすることが大事です。
そこで整理したい問題について考えると意外にも、スッと解決策が出せたりします。
また、ウォーキングなどの適度な強度の運動を、6ヵ月から1年続けただけでも、脳の思考や洞察力、記憶などに関わる領域が増えると、ハーバード大学医学大学院の専門家も言われています。
散歩する時間が取れない人はどうしたらいい?
散歩といっても何時間もする必要もなく、10~20分くらいでも効果は得られます。
その時間すら捻出できない方は、ノートにひたすら書くというアウトプットをオススメします。
実際、頭の中にある問題を、頭の中で整理・解決しようとしても難しく、人間の脳はそこまでハイスペックにできていません。
なのでまずは頭の中にある今ひっかかっている問題を書き出します。
一通り書き出してみると、自分の頭の中に溜まってたものを客観視できます。
これだけでも頭の中は整理されるでしょう。
まとめ
今回は、頭の中の整理には散歩がオススメということをお伝えしました。
今忙しくて、やるべきことが手に付かない、目の前のことにしゅうちゅうできないという方は、ぜひ一度騙されたと思って試してみてください。