『情報を取捨選択する力』を身に着ける方法とは?
あなたは身の回りにある情報について、正しく取捨選択できていますか?
私たちは毎日様々な情報に触れながら生活しています。
インターネットが普及した現在、情報量は無限にあり、情報の質は玉石混交してます。
だからこそ、『情報を取捨選択する力』が求められます。
今回は正しく『情報を取捨選択する力』の重要性とその方法について解説します。
情報を鵜呑みにしていないか?
私たちが触れる膨大な情報の中には、正しいものもあれば、間違っているものもあります。
自分から取りに行かなくても、日常生活を過ごしていれば、必ず四方八方から様々な情報が入ってきます。
そんな現代だからこそ、何も考えずに情報を鵜呑みにするのは危険だと言えます。
鵜呑みにしない為には、まず自分の頭で考えることが必要です。
情報には『良い情報』と『悪い情報』がある
『良い情報』とは?
良い情報とは、自分にとって有益な情報のことです。
例えば
- タメになる情報、学びのある情報
- ポジティブな情報
- 笑える情報
- 気分の上がる情報
などが『良い情報』と言えるでしょう。
『悪い情報』とは?
私たちの身近なもので言えば、SNSにあるネガティブな発信です。
例えば、誰かに対する愚痴や批判などがそれに当たります。
このような『悪い情報』に触れるのは、時間を無駄に、自分の成長を妨げる原因にもなりうる可能性がありますので、なるべく見ないようにすることをお勧めします。
自分の頭で考え正しく情報を判断する方法とは?
情報が大量に溢れている中で『正しい情報』を得るためには、次の3つのポイントをご紹介します。
- 1つの問題に対して、複数の記事と照らし合わせてみること
- 出典を確かめること
- 自分の考えを持った上で、その情報をふれること
以上のポイントを抑えて、正しく『情報を取捨選択』してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
『情報を取捨選択する力』の重要性について、少しでも理解していただけたかと思います。
現代はネットに繋がれば、いつ、どこでも、誰でも世界中の情報を得られる画期的な時代です。
正しく情報を判断することで、その情報自体を味方にすることも可能なのです。
しっかり「本質」を見極めるように少しづつ、自分で考える力を養いましょう。
少しでも参考になれば幸いです。