結果を出す人は努力ではなく『没頭』している!?『没頭』する方法とメリットとは?
あなたは何か時間を忘れて夢中になれることってありますか?
趣味や得意なことをやっていたら、いつの間にか時間が過ぎてるってことありますよね。
人生好きなこと、得意なことだけをして生きていけるなら、それほど困ることはありません。
仕事とか勉強とかって好きになれない人が多いのではないでしょうか?
では仕事、勉強を好きになるにはどうしたらいいか?
結論から言うと、まずその作業に『没頭する』ことです。
そこで今回は、『没頭する』メリットとその具体的な方法について解説していきます。
圧倒的な結果を出す人は、物事に没頭をしている?
あなたの周りには、短期間に常人ではあり得ないような結果を出す人はいませんか?
私の周りにはそういった人がいます。
そのような人に共通して言えることは、『努力をしている』という感覚がないくらいその物事に『没頭』していると言うことです。
それも時間を忘れるくらいに。
ではどのようにすれば物事に没頭できるのか?
簡単に没頭する方法とは?
没頭するには、まず目の前の物事を『とにかくやってみる』ことが大切です。
一般的には
"好き➡︎没頭"
と考える人が多いと思いますが、そうではなく
"没頭➡︎好き"
と順番を変えることで没頭でき、またその物事を好きになることもできます。
好きになることができれば、それを楽しむこともできます。
ここで没頭状態を生み出しやすくする方法をいくつかご紹介します。
- 静かな環境で取り組む
- 大きなことからではなく、小さなことから始める
- 作業時間を決める
- 自分のルールを決め、習慣化する
没頭することのメリットとは?
没頭することにより、以下のようなメリットが得られます。
- きついと感じることなく、楽しみながら努力できる
- 没頭することにより、成長が加速する
- 好きになり楽しむことで、充実感を得られる
- 時間が過ぎるのを早く感じる
- 集中力が上がる
これだけのメリットを得られるのなら、やらない手はありませんよね。
まとめ
いかがでしたか?
物事に『没頭する』というメカニズムがわかっていただけたと思います。
少しでも興味があること、気になっていることがあれば躊躇せず、『とりあえずやってみる』ことが大切です。
そうすることで、没頭状態を作り出しことができ、それ自体を好きになることもできます。
ぜひ参考にして実践してみてください。