【読書はコスパ最強の自己投資】その理由とメリットを解説!
あなたは普段から意識して、自己投資をしていますか?
世の中には様々な自己投資がありますが、その中でもっともコスパがよく、大きなリターンが得られるものが読書です。
今回は、読書がコスパ最強の自己投資の理由とそのメリットについて解説します。
そもそも自己投資とは?
自己投資については以前このブログでも紹介しました。
簡単に言うと、自分自身に時間やお金を使って自分自身を成長させることを指します。
自己投資の定義は人それぞれで、多岐にわたっているのが特徴です。他人から見たら単なる浪費にしか思えないことでも、本人にとっては価値のある自己投資かもしれません。
学びを得てそれを将来に役立てることができるのであれば、それは自己投資になる可能性があります。
読書がコスパ最強な理由とは?
読書の良いところは、そのコスパの高さにあります。
たかが紙の本にそんな価値があるのか?そう感じる人がいるかもしれません。
ただその本の中身は、著者が限りなく長い時間をかけて培った知識とか経験が書かれています。
コスパ最強な理由その1〜価格が安い〜
本の価格は、皆さん大体わかるかと思います。
新刊やハードカバーのビジネス書は1200〜2000円ほど。
ビジネス新書や文庫化された実用書は500〜800円。
月に1冊読むとしても、1ヶ月2000円もしないくらいで新しい知識を習得できると考えたら、そこまで大きな負担はありませんよね。
今はフリマアプリや古本屋でも新刊が約半額くらいの価格で売られているので、そういったところを活用することにより、よりコスパを高めることができます。
コスパ最強な理由その2〜時間や場所を選ばない〜
基本的に読書は時間や場所を選びません。
仕事の行き帰りの電車で読むのはもちろん、ちょっとした待ち合わせの時間でも
読むことができ、時間を無駄にしません。
読むのになれてくれば、次第に読む速度も上がっていきます。
1冊の本を5時間程度で読めるようになれば、それだけでメリットがありますよね。
例えば通勤通学の時間が往復1時間かかったとしましょう。
その1時間を読書に使うことにより、たった5日で読むことが可能になります。
まとめて5時間取れなくても、空いた時間をうまく活用することで、効率的に情報を得ることができます。
読書で得られるメリット10選!
ここでは読書をすることによって得られるメリットを簡単にご紹介します。
- さまざまな価値観に触れることができる
- 語彙力が高まる
- 教養が身につく
- 偉人の考えに近く
- 新しいアイデアに繋がる
- 視野が広がる
- 論理的思考力が身につく
- 本の内容を疑似体験できる
- 本を読むスピードが上がる
- 生涯をかけて培った知識を、数時間で自分のモノにできる
これだけのメリットがあって、やらない手はありませんよね。
まとめ
一冊高くても2000円しない程の金額で、自分の人生が良い方向に傾くなら本は最強のコスパであり、最高の自己投資といえるでしょう。
普段なかなか本を読む機会がない方こそ、ぜひ一冊でもいいので気になった本を読んでみてください。
少しでも参考になれば幸いです。