一喜一憂しない為の方法!【結論:結果を求めすぎないことが重要】
こんにちは、ハラショーです。
皆さんはやるべきことがあるのに、目の前のことに一喜一憂してしまい、余裕が全くないという人がいるんではないでしょうか?
今回は、一喜一憂しない方法について解説します。
なぜ目の前のことに振り回されるのか?
もし今、目の前のことに日々振り回されている方は、これがわかると少しは気持ち的な余裕が出てくるかと思います。
理由は、簡単です。
結果を求めすぎているという点です。
一喜一憂する人は、結果に対する期待値が高くそれ故に、自分の理想にそぐわなければ振り回されてしまいます。
毎回、自分の期待を超えていれば良いですが、そんなことはほとんど不可能ですよね。
解決方法は、結果を求めすぎないこと
結果を求めて動くことは、大事ですがそれはケースバイケースだと言えます。
一喜一憂しない為に最も効果があるのは、結果を求めなすぎないことです。
もしくはハードルを自分のレベルに合わせるか、高くてもちょい上くらいに設定することです。
こういうことを言うと、現状維持で終わるんじゃないか?と思う方がいます。
しかしそんなことはありません。
要は、やるべきことは今までのようにやっていきます。
結果にばかりフォーカスするのではなく、行動したことにフォーカスを当てるのです。
そうすれば、毎日淡々とやるべきことだけに集中でき、一喜一憂しなくなるでしょう。
まとめ
今回は、あくまでも目の前のことに一喜一憂しない為の方法についてお伝えしました。
切羽詰ってでも、結果を今すぐ得たいという方は、結果だけを求めることはありだと思います。
ぜひ、意識してみてください。
一瞬でポジティブになれる方法とは?【結論:姿勢を整える】
今回は一瞬でポジティブになれる方法について解説します。
結論は姿勢を良くすることです。
姿勢は心身に影響を与える
多くの研究で姿勢は私たちの心身に影響を与えることがわかっています。
良い姿勢はポジティブなムードを生み、悪い姿勢はネガティブなムードを生みます。
研究でも証明されている
ドイツの大学の臨床真理の研究では、被験者に良い姿勢で幸せそうに歩いてもらったり、悪い姿勢で落ち込んだようにして、40語の単語を見せました。
その後、さらに8分間歩いた後に、40語のうち思い出せる限りの単語を被験者に思い出してもらったのです。
すると、前かがみで、肩を落とした歩き方をした人は、ネガティブな単語ばかりを思い出すことがわかりました。
一方で、楽しそうな歩き方をした人は、ポジティブな単語を多く思い出したのです。
まとめ
つまり、背筋をピンと張った良い姿勢で歩くことで私たちは肯定的になれるのです。
また、胸を張ることで、体内ホルモンの観点からもストレスに強く、前向きになれるということなのです。
身嗜みをチェックする時、姿勢も合わせてチェックしてみてください。
頭を整理するときはアレがオススメ【結論:散歩】
こんにちは、ハラショーです。
頭の中がごちゃごちゃして、目の前のことに集中できないことってありますよね。
こういった場合どうしたらいいか?
答えは簡単です、散歩をするだけで解決します。
今回は私の経験を元に、解説していきます。
なぜ散歩をすることがいいのか?
ウォーキング(散歩)などの運動が、脳の記憶力と思考力を改善することが、多くの研究で確かめられています。
ウォーキングなどの有酸素運動を続ける事で、脳の記憶や学習を司る海馬の神経が増え、思考力や学習力などに関わる前頭葉や、記憶力などに関わる側頭葉のボリュームが増すことがコロンビア大学の研究で証明されています。
このことからも、頭の中を整理する際には、散歩が最適だと言えます。
実際、自分自身も考えが行き詰まったとき、忙しさで頭がごちゃごちゃしてる時は、時間を見つけて外を歩くようにしてます。
歩くスピードは比較的ゆっくりでリラックスすることが大事です。
そこで整理したい問題について考えると意外にも、スッと解決策が出せたりします。
また、ウォーキングなどの適度な強度の運動を、6ヵ月から1年続けただけでも、脳の思考や洞察力、記憶などに関わる領域が増えると、ハーバード大学医学大学院の専門家も言われています。
散歩する時間が取れない人はどうしたらいい?
散歩といっても何時間もする必要もなく、10~20分くらいでも効果は得られます。
その時間すら捻出できない方は、ノートにひたすら書くというアウトプットをオススメします。
実際、頭の中にある問題を、頭の中で整理・解決しようとしても難しく、人間の脳はそこまでハイスペックにできていません。
なのでまずは頭の中にある今ひっかかっている問題を書き出します。
一通り書き出してみると、自分の頭の中に溜まってたものを客観視できます。
これだけでも頭の中は整理されるでしょう。
まとめ
今回は、頭の中の整理には散歩がオススメということをお伝えしました。
今忙しくて、やるべきことが手に付かない、目の前のことにしゅうちゅうできないという方は、ぜひ一度騙されたと思って試してみてください。
結果が出ないなら真似をすべし
今やってるものが全然結果が出ない
ビジネスや勉強、スポーツ、人間関係において、そう考えている人は一定数いるのではないでしょうか?
今回は結果を出す為のたったひとつの方法について解説します。
なぜ結果が出ないのか?
ここでは継続しているのは前提ですが、それでも思うような成果を得られないという方に向けてアドバイスをします。
そもそも継続しているのに成果を出せないは、オリジナルでやっていることが原因である可能性が高いです。
最初から自分のやり方で、より高い成果を出せるなら問題ないでしょうが、そんなことはなかなかありまえません。
真似をすることで成果に繋がる
成果を出すための一番の近道は、『真似ること』です。
その道のプロ、もしくは自分の憧れの存在を真似ることをオススメします。
真似する際の注意点は、自分なりにアレンジせず、完コピするくらいの意識が大切です。
もちろん、誰もが自分らしさを出したいという気持ちはあるでしょう。
自分自身の中に高いパフォーマンスをあげられる実績やノウハウがあるのであれば、自分らしく取り組んだらいいのだと思います。
ただ実績がなく、理想の成果が得られていないのであれば、まずは真似をすることを推奨します。
それこそが上達につながり、成果を上げる最短ルートではないかと思います。
まとめ
自分のやり方、自分らしさをついつい出してしまいがちですが、良い結果を出したいならまずは真似ることから始めてみてください。
ある程度満足いくような実績を作れるようになったら、そこではじめて自分らしさをプラスしてみてください。
基礎を気づいた上で自分らしさを加えることで、オリジナリティは活きてきます。
ぜひ、参考にしてみてください。
【集中力が続かない人必見!】集中力を高めるたったひとつの方法とは?
あなたは集中力がある方だと思いますか?
集中力がある人より、ないと悩んでいる人の方が多いのではないでしょうか?
今回は集中力を高める方法について解説します。
集中力が続かない原因とは?
- 興味がもてないことをやっている
- 楽しくないことをやっている
- 寝不足で疲れが溜まっている
- 時間の制限がない
- マルチタスクを行っている
などがあります。
集中力がない方は、以上の内容を改善することで多少は集中力が増すかもしれません。
集中力を高める方法とは?
集中力が続かないのは上記の理由が原因であるということがわかったと思います。
それを踏まえて改善することはもちろんですが、ここでは最も効果のある方法をお伝えします。
結論を言うと、集中力を高めるには『取り組むことをひとつに絞る』ことが重要です。
人間の脳は同時に処理できる情報量は非常に少ないと言われ、3つの情報を同時に処理しようとしただけで、脳のワーキングメモリは満杯になると言われています。
例えるなら20年前のパソコンで、ソフトを3つ同時に立ち上げるようなものです。
すごく負荷がかかり処理速度が猛烈に遅くなる、そんなイメージです。
集中力が高まると作業効率も上がる!?
ある大学の研究によると、勉強時間による学習の集中力に関する実験によると、「休憩をはさんで15分×3=45分」勉強を行ったグループのほうが、「連続して60分」勉強を行ったグループよりもテストの点数が高いという結果が出ました。
この結果から、長時間勉強するよりも短時間で集中して勉強した方が、高い成果が出ることを証明しています。
これは仕事に置き換えても同様で、集中力の高さが作業効率に影響を与えると言えます。
まとめ
集中力が続かず悩んでいる方は、まず、目の前のひとつのことに集中する練習をしてみてください。
できれば適度に休憩を挟んで時間を決めて行うことをオススメします。
【目標設定はちょいムズがベスト】その理由とは?
ゲームをする場合、すぐにクリアできてしまう簡単なものや、一瞬で即死してしまう難しすぎるものは、あまり面白いと感じられません。
ではどのくらいの難易度がベストなのか?
今回は目標設定の最適な難易度について解説します。
目標設定はちょい難しいがベスト
適度に難しく、試行錯誤しなんとかクリアできる難易度。
「ちょっと難しい」けど、「ものすごく難しい」わけではない。
つまり『ちょい難』くらいの難易度のものが、一番面白くプレイできるのではないでしょうか?
これは目標設定においても同じことが言えます。
難易度とドーパミンの関係
この難易度はドーパミンとも関係しており、難しすぎても簡単すぎてもドーパミンは出ません。
「がんばればなとかなりそう」「全力を出せばクリアできそう」などのちょい難の課題にチャレンジしてる時こそ、ドーパミンが最も分泌すると言われています。
ドーパミンが分泌することにより、集中力、記憶力、学習能力が高まり、自己成長を促してくれます。
ですので何かにチャレンジする場合は、いきなり難しいこと、または簡単すぎることに挑戦するのではなく、『ちょい難』の課題にチャレンジすることをオススメします。
まとめ
目標設定をする際のベストな難易度の設定について、理解していただけたかと思います。
『ちょい難』を意識する際3段階くらいに分けて、少しずつ難しい課題に挑戦していくことで、徐々に自分が成長・レベルアップできるので、結果として大きな課題をクリアすることもできます。
ぜひ、参考にして実践してみてください。
【現状を変えたければ、環境を変えろ】メリットと具体的な方法を解説!
あなたは今の現状に満足していますか?
現状を変えたい、人生を変えたいと漠然とであるけど、考えている人はいるのではないでしょうか?
もしそう考えているのであれば答えは1つです。
『環境を変える』ことです。
なぜ環境を変える必要があるのか?
環境自体がその人自身を作り上げていると言っても過言ではないからです。
環境とは、あなたの周りを取り囲んでいるもの。
つまり毎日、目にし耳にしているモノ、コトです。
それらの継続的に入ってくる情報が主に思考を作り上げています。
いずれその思考は行動に移り、習慣化します。
ですので、現状を変えたいのであれば、そもそも根本的な部分『環境』を変えないといけないということになります。
環境を変えるメリットとは?
- さまざまな人、モノに触れることができる
- 視野が広がる
- 新たな自分を発見し、成長できる
- 自分の適性にあった仕事、モノに出会える可能性が上がる
環境を変える具体的な方法3選
- 付き合う人を変える
- 仕事を変える
- 住む場所を変える
環境を変えるときは極端かつ大胆に!
環境を変えるときは、極端に変えることが非常に重要です。
なかなか難しいかもしれませんが、それくらいしないと人生は大きく変化しません。
と言うのも僕自身、また友人も含め環境を大きく変えたことによって、考え方、行動が変わり、圧倒的に成長できたという経験があるからです。
論理的に考えて変える方が安全ですが、極端に変える場合はあと先考えず、とりあえず
直感を信じて変えていく方が大切です。
もし仮に失敗したとしても、またやり直せばいいだけなので。
最初の一歩は軽く、そして大胆に踏み出しましょう!
まとめ
環境が変われば考え方が変わる
↓
考え方が変われば行動が変わる
↓
行動が変われば習慣が変わる
↓
習慣が変われば、人生が変わる
.
行動なしに人生を変えることはできません。
現状、または人生を変えたいのであれば、まず『今自分にできること』から始めていきましょう。