harashooooo1031’s blog

日々の気づき、考えなどをアウトプットするブログ

【目標設定はちょいムズがベスト】その理由とは?

f:id:harashooooo1031:20200315043127j:plain

 

ゲームをする場合、すぐにクリアできてしまう簡単なものや、一瞬で即死してしまう難しすぎるものは、あまり面白いと感じられません。

ではどのくらいの難易度がベストなのか?

 

今回は目標設定の最適な難易度について解説します。

 

 

目標設定はちょい難しいがベスト

適度に難しく、試行錯誤しなんとかクリアできる難易度。

「ちょっと難しい」けど、「ものすごく難しい」わけではない。

つまり『ちょい難』くらいの難易度のものが、一番面白くプレイできるのではないでしょうか?

これは目標設定においても同じことが言えます。

 

難易度とドーパミンの関係

この難易度はドーパミンとも関係しており、難しすぎても簡単すぎてもドーパミンは出ません。

「がんばればなとかなりそう」「全力を出せばクリアできそう」などのちょい難の課題にチャレンジしてる時こそ、ドーパミンが最も分泌すると言われています。

 

ドーパミンが分泌することにより、集中力、記憶力、学習能力が高まり、自己成長を促してくれます。

 

ですので何かにチャレンジする場合は、いきなり難しいこと、または簡単すぎることに挑戦するのではなく、『ちょい難』の課題にチャレンジすることをオススメします。

 

まとめ

目標設定をする際のベストな難易度の設定について、理解していただけたかと思います。

『ちょい難』を意識する際3段階くらいに分けて、少しずつ難しい課題に挑戦していくことで、徐々に自分が成長・レベルアップできるので、結果として大きな課題をクリアすることもできます。

ぜひ、参考にして実践してみてください。