重要な仕事は朝一番にやった方いい!その理由とは?
仕事や勉強がなかなか進めない。
やらないといけないとはわかっているけど、気が乗らず、後回しにしてしまう。
そんな方は多いのではないでしょうか?
タイトルにもある通り、結論から言うと重要な仕事・課題と言うのは朝イチにやることがもっとも効率がよく、終わらせることができます。
今回は朝イチに重要課題に取り組む方が良い理由と具体的な方法について解説します。
重要な仕事はなぜ、朝イチにやった方がいいのか?
朝の作業効率は夜に比べて3倍〜6倍程違うと言われています。
その理由としては以下のようなものがあります。
- 朝は頭がスッキリし、冴えている
- 夜の疲れた身体より、リフレッシュしていて集中力がある
- 1日を長く感じられ、余裕を持って判断をできる
- 朝の時間はドーパミンの分泌増加により、「ひらめき力」が向上する
- やりたいことに集中できる
脳は起きてから、2、3時間を経過したあたりが、一番活発に活動すると言われています。
これは私自身も効果を実感した経験があります。
通常、午後にするような「面倒な作業」を朝イチにやることで、いつもより早く終わられたりするんですよね。
それによって気持ち的にも余裕ができ、時間を有効活用できます。
だから、この時間にクリエイティブな仕事や重要課題にあたるようなタスクをこなすと、効率よく作業ができスムーズに進みます。
また、読書などのインプットの時間に活用するのも良いでしょう。
朝の時間を有効活用する為にやるべきこと
冒頭でもお伝えした通り「朝の生産性は夜の3倍〜6倍」違うと言われています。
極端な話ですが、夜に3時間かけていた仕事は、朝のうちに済ませれば1時間で終わるということになります。
具体的には、
- いつもより2時間早く起床する
- 重要な課題から取り組む
- 単純作業や雑務は、午後にまわす
- 1日のスケジュールを決める
などを意識すれば朝時間を有効に活用できます。
まとめ
いかがでしたか?
朝の時間の使い方、もっと言うと朝の1時間の使い方が、『1日の使い方を決める』といっても過言ではないです。
もっと言うと、朝時間の活用への意識を持っておけば、午後は早めに仕事を終わらせることができます。
仕事が終わらず残業ばかりする方や比較的夜型の生活を送っている方は、ぜひ騙されたと思って試してみてください。