仕組みを作る側の人間と仕組みに使われる人間。
世の中にはお金を稼ぐのいう点において、2種類の人間が存在します。
それは「仕組みを作る側の人間」か
「仕組みに使われる人間か」ということです。
じゃあどちら側の人間が稼ぐという点に置いて有利か?
結論から言うと、仕組みを作る側の人間に回った方が圧倒的に有利ですね。
これを読んでいる殆どの方は、雇われて働いている人が多いと思います。
そんな中、会社のトップに対してこのような疑問を持ったことはありませんか?
「トップ(社長)は自分より労働時間も出勤日数も少ないのに、自分よりも圧倒的に稼ぎが多い」
このようなことは当たり前だと思ってる方もいるかもしれません。
ただ雇用されている以上、大手企業、又は役職についてない限り稼ぎを大幅にアップすることは難しいでしょう。
そして自分の時間を売って働いている限り、どんなに頑張っても稼げる額は高が知れています。
そこで、同じ時間でより効率的に稼ぎたいのであれば、最初に言った仕組みを作る側の人間にシフトチェンジするのをオススメします。
なぜなら仕組みに使われる側の人間というのは、容易に替えが効くからです。
そしてもう1つは、生活を保つためにはずっと動き続かなければならないという事実もあらからです。
一方仕組みを作る側の人間はというと、その人自体の替えが効きにくい為、必然的に賃金も上がります。
その上、時間を対価にして働いているわけではないので、それなりの成果を生み出してしまえば、あとはメンテナンスぐらいの作業で済むでしょう。
みなさんは、どちら側の人間ですか。
いや、どちら側の人間に価値を感じますか?